何色がお好きですか?

壁紙を間仕切りに!

新型の例のヤツのおかげで室内に閉じ込められるかと思いきや、空気の入れ替えも大事だし、屋外で体を動かすのも良いなんて色んな情報が回っておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。弊社従業員は元気に走り回っておりますが、接客業なので出来得る限りでマスクを着けて対応させていただいております。ちなみにKがカーキ色やグレーのマスクを着けていてヤンキーっぽいという苦情は受け付けられませんのでご了承ください。(笑)どうしても怖いから止めて欲しいという方はサーモンピンクと言えば聞こえのいいショッキングピンクなカラーのマスクでのご対応をさせていただきますね(^▽^)/  ※持ってない日もありますのでご容赦くださいませ。

部屋ごとにカラーを変えることも・・・

マスクカラーが色々出ている中ですが、お部屋ごとに好きなカラーが選べるのって素敵だけど選ぶ方は大変ですよね。統一感が出た方がスッキリ見えることもありますし、お部屋の間取りによっては窮屈に見えてしまったり、せっかくのスタイリッシュカラーも組み合わせや使うお部屋によっては暗く見えてしまったりと難易度が高くなったりもしますね。

寝室や書斎・クローゼットの中は落ち着いたダークカラーを選んでも失敗は少ないですが、キッチンやリビングは明るめの色を選ばれると良いかと思います。

柱や壁で間仕切らなくてもOK

部屋ごとにカラーを変えられる壁紙ですが、部屋の中で間仕切りの代わりとして使う事も可能です。柱や壁・ドアなどで間仕切りを設けると部屋が狭くなってしまう事もありますよね?そんな時はクロスの使い分けでエリア指定してしまいましょう。

例えば子供部屋に扉付きのクローゼット収納のスペースを設けると、その分その部屋のスペースが狭くなったり、ベッドを置く事を考えると窮屈な感じになってしまいますが、クローゼット予定部分だけクロスを違うものにして、普段は見せる収納エリアとして使用。天井にカーテンレールなどを設置しておけばお友達が遊びに来たり、泊りに来たりする時にはカーテンを閉めて隠せます。

こういった使い方の場合、収納エリアに窓を設けることも可能ですので、通気性や採光と言った面でもメリットがありますね。作り付けのクローゼットの場合はお部屋の大きな配置換えがしたい時に制限がありますが、クロスの使い分けであれば制限も少なく済みます。クロスの貼り替えは今や個人でも気軽にできてしまいますから、部屋数を増やすよりはクロスでの使い分けもぜひご検討下さい。

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